2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 takakyuu 京都手描友禅黒地で京都手描き友禅糊置き加工「雲どりに菊、オシドリ柄に金彩加工」 黒地で京都手描き友禅糊置き、「雲どりに水鳥と菊柄」模様 黒地で大胆な雲どりの中に菊、水鳥に金加工を施し豪華な振袖現在でも「おしどり夫婦」という言葉が使われるほど有名な鳥です。その言葉どおりオスとメスが仲良く寄り添う姿から […]
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 takakyuu 京都手描友禅京都手描き友禅、「茶屋辻模様」手刺繍入り訪問着 京都手描き友禅で茶屋辻模様と手刺繍をいれた作品です。茶屋辻模様は、山水文、草花文、楼閣(ろうかく)や風景などが描かれた図柄のことをいい昔、上流武家 の女性達が夏の正装に用いた麻地の総模様の絵柄が茶屋辻の起源といわれていま […]
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takakyuu 京都手描友禅京都手描き友禅、上月 華作 「椿に桜」柄 金彩を使わず手描きだけの味わいを出し「椿と桜」柄をアレンジした大胆な作品です。 春の木と書いて「椿」と読むこの漢字は、日本で作られました。椿は冬に葉を落とさないため霊力を持つ木として、古来から神事に欠かせない木でした。日 […]
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 takakyuu 京都手描友禅茶色の京都手描き友禅振り袖、波に源氏車模様 波柄の着物の意味 寄せては返す波は繰り返し、果てがないことから永遠、長寿、誕生を意味します。 … 波が着物の柄として多く使われるようになったのは桃山時代からです。
2021年2月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 takakyuu お知らせ手織り結城紬絵羽柄訪問着 ゆうきつむぎ 結城紬の文様は絣模様で描かれており、亀甲と十字の絣が集まって構成された文様が代表柄です。 結城紬の文様の細かさは、亀甲が一反の布の幅にどれだけ並ぶかで表されています。 反物幅(約32cm、反物の耳を除いた幅 […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 takakyuu 十日町桶絞り振袖十日町手絞り、桶絞り入り振袖 新潟県十日町手絞り、桶絞り入り豪華な振袖 絞り染めにはいろいろな技法がありますが 「桶絞り」という技法をご紹介します。絞り染めの一種です。染めない部分と染める部分の境目に添って細かい運針をして、その糸を引き締めて留める「 […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 takakyuu 京都金彩友禅京都金彩友禅作家、堀 省平作品 辻が花模様振袖 金彩友禅を得意とされる京都伝統工芸士 堀 省平さんの辻が花模様に金彩の振袖。 金箔工芸の第一人者として人気のある堀省平は1948年(昭和23年)に、金彩師であった堀幸之助(ほし さちのすけ)の長男として生まれます。 生ま […]
2021年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月18日 takakyuu 十日町友禅十日町手描き友禅振り袖コスモス柄 コスモスだけををアレンジした新潟県十日町手描き友禅振り袖 コスモスと言えば歌の代名詞にもなった花で人々に好まれる花を手描き友禅をアレンジした作品です。 植物の「コスモス」の花びらが整然と並ぶさまや美しさが、星が輝く宇宙 […]
2021年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 takakyuu 手描き友禅振袖京都手描き友禅振り袖(梅柄) 京都手描き友禅振り袖、梅の柄をアレンジし京都手描き友禅職人さんが丁寧に描いた作品です。松竹梅:忍耐力、命の誕生 松竹梅は、その名の通りおめでたい意味のある松・竹・梅の3つの植物を合わせた柄です。 「松」は砂地や岩だらけの […]
2021年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 takakyuu 振袖絞り振袖、金彩手描き入 蝶の柄をアレンジした大胆で手絞りをいれ、金彩の手描きもいれた振袖。 着物の美しい日本の文様に隠された意味を書いて見たいと思います。文様は「蝶」の文様です。姿形が優美で愛らしさがあることから、蝶の文様は昔から、着物の柄とし […]