2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年3月28日 takakyuu 京都手描友禅ワイン色で笠松柄の京都手描友禅 ワイン色の京都の京都手描き友禅振袖、笠松の柄をアレンジし笠松柄の中に絞り、手描き、刺繍などを施した作品です。 中国において、松は寒い冬の間も緑を保つことから長寿の象徴とされてきました。古来から神の依代として用いられてきた […]
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 takakyuu 染袋帯茶色の本場縞大島桶絞り入り袋帯(鳥獣戯画柄,柿渋染) 本場縞大島に桶絞りを施し鳥獣戯画柄を手描きで入れた作品です。 鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)は、京都市右京区の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物。国宝。鳥獣戯画とも呼ばれる。現在の構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 takakyuu 東京金彩手差し振袖ワイン色で絞り振り袖、東京金彩手差し加工刺繍入り 絞り振り袖に東京の職人さんが金彩手差しをいれた豪華な振袖です。絞りの種類は一目絞り、四つ巻き絞り、帽子絞りを取り入れた作品です。 帽子絞りは、袋状になった部分にナイロンやビニールを巻き付け、その上から糸を巻き付け固定しま […]
2021年3月14日 / 最終更新日時 : 2021年3月14日 takakyuu 十日町桶絞り振袖熨斗目柄に絞り手描き友禅振袖「黒地に御所車柄」 御所車がらは 御所車は平安貴族の乗り物であった牛車ぎっしゃのことです。御所車は雅な王朝文化の象徴で、人や牛をとりのぞいて描かれます。この御所車が着物の柄として用いられるようになったのは室町時代から江戸時代にかけてのことで […]
2021年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 takakyuu 絞り振袖京都伝統工芸京絞り振袖レンガ色に兎柄 京都伝統工芸職人が丁寧に絞りを入れ染め上げた作品です。京しぼりに飛び兎の柄
2021年3月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 takakyuu 十日町桶絞り振袖空色の十日町桶絞り、金駒刺繍入り手描き友禅振袖 十日町の職人が丁寧に桶絞り、四つ巻き絞り、手描き友禅、金駒刺繍を入れた豪華な空色の振袖。 金駒・銀駒刺繍 【きんこまししゅう/ぎんこまししゅう】 太い金銀の縫いとりは着物や帯の豪華なアクセント 刺繍針に通せない太い金糸・ […]
2021年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月7日 takakyuu 東京金彩手差し振袖金茶色の手絞り振袖、大熨斗目模様柄に東京金彩手差し手描き入り 東京の職人さんが丁寧に絞り柄の中に金彩の手描きを入れた作品です。熨斗目模様は、小袖の模様配置のひとつで、袖の下と帯のあたりに横に模様を入れたものです。もともとは武士が裃の下に着用した小袖でした。この小袖は腰の辺りと、袖の […]
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 takakyuu 十日町友禅十日町友禅振袖「ワイン色に折り鶴」の柄 折り鶴とは、紙を折って鶴に似せた形に作るもの。現在では正方形の折り紙で作られる最も一般的な作品の一つである。 最も古い折り鶴は、日本刀の鞘に差し込む小刀の柄の部分「小柄(こづか)」に描かれた金の折り鶴とされている。この小 […]
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 takakyuu 東京金彩手差し振袖手絞り東京金彩手差し振袖 東京金彩手差し振袖、四巻き絞り柄の中に東京の職人さんが金彩を手描きに入れた作品です。 高度な絞りで道具を使わずに指先の作業だけで絞り上げます。道具を使った機械絞りもあるがこの場合の機械とは木の台に生地を引っかける台をつけ […]