2021年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 takakyuu 絞り振袖京都伝統工芸京絞り振袖レンガ色に兎柄 京都伝統工芸職人が丁寧に絞りを入れ染め上げた作品です。京しぼりに飛び兎の柄
2021年3月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 takakyuu 十日町桶絞り振袖空色の十日町桶絞り、金駒刺繍入り手描き友禅振袖 十日町の職人が丁寧に桶絞り、四つ巻き絞り、手描き友禅、金駒刺繍を入れた豪華な空色の振袖。 金駒・銀駒刺繍 【きんこまししゅう/ぎんこまししゅう】 太い金銀の縫いとりは着物や帯の豪華なアクセント 刺繍針に通せない太い金糸・ […]
2021年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年3月7日 takakyuu 東京金彩手差し振袖金茶色の手絞り振袖、大熨斗目模様柄に東京金彩手差し手描き入り 東京の職人さんが丁寧に絞り柄の中に金彩の手描きを入れた作品です。熨斗目模様は、小袖の模様配置のひとつで、袖の下と帯のあたりに横に模様を入れたものです。もともとは武士が裃の下に着用した小袖でした。この小袖は腰の辺りと、袖の […]
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 takakyuu 十日町友禅十日町友禅振袖「ワイン色に折り鶴」の柄 折り鶴とは、紙を折って鶴に似せた形に作るもの。現在では正方形の折り紙で作られる最も一般的な作品の一つである。 最も古い折り鶴は、日本刀の鞘に差し込む小刀の柄の部分「小柄(こづか)」に描かれた金の折り鶴とされている。この小 […]
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 takakyuu 東京金彩手差し振袖手絞り東京金彩手差し振袖 東京金彩手差し振袖、四巻き絞り柄の中に東京の職人さんが金彩を手描きに入れた作品です。 高度な絞りで道具を使わずに指先の作業だけで絞り上げます。道具を使った機械絞りもあるがこの場合の機械とは木の台に生地を引っかける台をつけ […]
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 takakyuu 京都手描友禅黒地で京都手描き友禅糊置き加工「雲どりに菊、オシドリ柄に金彩加工」 黒地で京都手描き友禅糊置き、「雲どりに水鳥と菊柄」模様 黒地で大胆な雲どりの中に菊、水鳥に金加工を施し豪華な振袖現在でも「おしどり夫婦」という言葉が使われるほど有名な鳥です。その言葉どおりオスとメスが仲良く寄り添う姿から […]
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 takakyuu 京都手描友禅京都手描き友禅、「茶屋辻模様」手刺繍入り訪問着 京都手描き友禅で茶屋辻模様と手刺繍をいれた作品です。茶屋辻模様は、山水文、草花文、楼閣(ろうかく)や風景などが描かれた図柄のことをいい昔、上流武家 の女性達が夏の正装に用いた麻地の総模様の絵柄が茶屋辻の起源といわれていま […]
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takakyuu 京都手描友禅京都手描き友禅、上月 華作 「椿に桜」柄 金彩を使わず手描きだけの味わいを出し「椿と桜」柄をアレンジした大胆な作品です。 春の木と書いて「椿」と読むこの漢字は、日本で作られました。椿は冬に葉を落とさないため霊力を持つ木として、古来から神事に欠かせない木でした。日 […]
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 takakyuu 京都手描友禅茶色の京都手描き友禅振り袖、波に源氏車模様 波柄の着物の意味 寄せては返す波は繰り返し、果てがないことから永遠、長寿、誕生を意味します。 … 波が着物の柄として多く使われるようになったのは桃山時代からです。
2021年2月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 takakyuu お知らせ手織り結城紬絵羽柄訪問着 ゆうきつむぎ 結城紬の文様は絣模様で描かれており、亀甲と十字の絣が集まって構成された文様が代表柄です。 結城紬の文様の細かさは、亀甲が一反の布の幅にどれだけ並ぶかで表されています。 反物幅(約32cm、反物の耳を除いた幅 […]