フジテレビ高久手描き友禅工房
読売新聞高久手描き友禅工房
京友禅振袖、から絞りラメ入りNo1
松本健一手描友禅振袖No2
京友禅振袖、総柄豪華No3
日本橋染芸ながおか東京絞り金彩振袖NO4
吉澤織物、振袖 匠NO5
吉澤織物振袖 ふりそで美術館NO6
京都伝統工芸型友禅振袖NO7
京友禅振袖、伊と幸駒生地、吉祥模様NO8
から絞り豪華熨斗目
振袖、NO9
辻が花総柄豪華振袖NO10
京友禅振袖、桜、NO11
吉澤織物、吾妻徳穂 桜総柄NO12
京友禅振袖、桜、NO13
京友禅振袖、流水NO14
十日町友禅、関芳謹製 NO15
京友禅振袖、桜、NO16
京友禅総柄、ピンクNO17
京友禅絞り染NO18
京友禅、菊、NO19
十日町関芳謹製、桜、NO20
京友禅、薔薇柄 NO21
京友禅、フリーサイズ柄梅、NO22
京友禅、総柄豪華菊柄NO23
京友禅青海波柄NO24
京友禅絞り染、NO25
京友禅、熨斗柄 NO26
京友禅、紺地、牡丹、NO27
京友禅、梅、ひわ色、NO28
京友禅、ピンク菊柄NO29
京友禅、牡丹、蝶柄 NO30
京友禅、絞り染NO31
十日町友禅、根茂織物謹製 NO32
京友禅振袖豪華総柄、黄色No33
京友禅振袖、牡丹、桜No34
京友禅振袖、ピンク総柄NO35
京友禅振袖、流水柄 NO36
京友禅振袖、梅総柄、NO37
手描き友禅振袖NO38
京都伝統工芸振袖NO39
十日町友禅、桶絞り手描きNO40
十日町手描き友禅振袖No41
京都石勘謹製振袖No42
京友禅石勘謹製、薔薇柄NO43
京都手描友禅振袖
京都手描き友禅振袖No44
京都手描き友禅黒地No45
日本橋染芸ながおか東京金彩友禅NO46
十日町桶絞り振袖No47
十日町桶絞りNo48
日本橋染芸ながおか絞り東京金彩友禅NO49
京都刺繍豪華金彩振袖NO50
京都手絞り振袖NO51
桐屋翠山工房辻が花振袖NO52
十日町友禅振袖総柄NO53
桐屋翠山工房総柄辻が花振袖No54
十日町友禅振袖No55
京友禅振袖NO56
十日町手描き友禅振袖NO57
nakanohiromICHIブランド振袖NO58
加賀麗光刺繍振袖NO59
京都石勘謹製手描き友禅振袖NO60
ワイン色の京都手描き友禅振袖、笠松柄の中に手描き友禅、絞り入り
京都手描き絞り友禅振袖、NO61
京都手描き友禅NO62
日本橋染芸ながおか東京金彩友禅乃しめ柄NO63
高久織物手描き友禅工房謹製No64
京都友禅振袖桜No65
金彩友禅振袖NO66
総絞り辻が花模様振袖、NO67
日本橋染芸ながおか謹製絞り金彩振袖NO68
京友禅振袖、手描きくし柄NO70

Success

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京都西陣織、川島織物錦本袋帯、黒地色,彩美蜀江柄

京都西陣織老舗の川島織物 錦本袋帯、黒地色で彩美蜀江柄
本袋帯ほんぶくろおびと呼ばれているものは、表側の生地と裏側の生地とが、一枚の生地で筒状つつじょうになっています。つまり、縫い合わせて袋状に仕立てたものではなく、織る時点で袋状に織られています。上の表生地を織ったら、次は下側の裏地を織るというように、回転しながら織るわけです。

組織断面図の本袋帯にある地緯じぬき糸を左から右にたどっていくと、上にある糸が下に行き、その後、再度上に戻もどってきています。このようにして約4mもの袋帯が織られていますが、実は、断面図にあるように袋状になった内側に文様が出るように織られていきます。織り上がった帯全体を、そっくり裏返して、はじめて全部の文様もんようを見渡すことができます。

本袋帯を織る職人は、織り上がるまで文様が見渡せないので高度な熟練技術が必要とされます。高い技術と長い製作期間で織られた本袋帯ですから、当然のことながら生産数量には限りがあり、高価な商品となります。しかしながら、本袋帯には、大きなメリットもあります。

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